岐阜県 五月人形販売店

五月人形の選び方

五月人形の選び方

五月人形と一言で言っても、その種類は様々です。五月人形はもともと戦の時に身を守るために身に着けるものであった兜や鎧を、邪気から子どもを守るものとして飾るようになったのが由来です。

 

兜や鎧だけのものから、わんぱく大将、武者わらべなどと呼ばれる童顔の武者人形が兜や鎧をつけたもの、金太郎や桃太郎などの人形があります。

 

五月人形の選び方ですが、どんな五月人形を選ぶにしても、まず最初に確認しておくべきなのは飾る場所の寸法と収納場所です。場合によってはこれで、どんな種類の五月人形を選ぶべきかが見えてきます。

 

一部の五月人形は、飾るスペースより、収納スペースの方が大きくなることもあります。飾る時だけでなく、より多くの時間五月人形を置くことになる、収納場所のこともしっかり考えましょう。次に選ぶ基準にしたいのが、好きな武将や、好きなお店を見つけることです。

 

もし、お気に入りの武将などがいれば、それを基準にすることもできるでしょう。また、五月人形の表情はお店によってかなりの違いがあります。どのお店の人形のお顔が好きかをインターネットやカタログで探し、気に入ったものがあれば、できれば実際にお店に見に行ってみましょう。

 

もし、まったく好みがわからず、どこから手を付けてよいのか迷うのであれば、ご予算から探し始めることも実際的です。最終的に五月人形の決め手となるのは、第一印象が大きいと思います。ぜひインターネットやカタログで、気になる武将、種類、お店、価格などの様々な切り口から気になるものを見つけ、実際にお店に見に行ってみてください。

岐阜県で五月人形買うなら楽天市場の五月人形販売店が種類が豊富です

雛人形・5月人形の人形屋ホンポ

岐阜県で五月人形買うなら人形屋ホンポ

本店が茨城にある節句人形専門店の人形屋ホンポですが、現在はインターネット店が非常に充実しており、2016年の楽天のおもちゃ・ホビー・ゲームジャンル賞を受賞し、「五月人形」「こいのぼり」の検索で、日本国内1位にもなったことのある実績のあるお店です。

 

人形屋ホンポの五月人形の大きな魅力は人気有名ブランドや有名デザイナーの人形を数多く取り扱っている点です。

 

正規販売店なので、安心して、高品質で人気の五月人形を岐阜県から購入することができます。扱っている数も多く、十分な選択肢の中から選ぶことができます。たくさんあって迷ってしまう場合には、価格、サイズ、色、人気武将や五月人形の種類など、様々な切り口から検索ができるので、検討もしやすいでしょう。

 

価格的にも、かなり豪華なものから、比較的お手頃なものまで取り揃っています。最近の住宅事情にも合った、マンションにお住いの方向けの、省スペースでも豪華に飾れるコンパクトな五月人形の特集などもあります。ですから、たくさんの選択肢の中でも、ご自宅やお好みから、気に入る五月人形を選びやすくなっています。

 

インターネットでの評判も非常に良く、人形の写真も実物が届いたときに満足できる、信頼できるものと高評判です。

 

⇒人形屋ホンポの評判やレビューはこちらからご確認頂けます。

取り扱い五月人形ブランド
久月 吉徳
真多呂 一秀

 

雛人形・5月人形の人形屋ホンポ

 

秀光人形工房

岐阜県で五月人形買うなら秀光人形工房

秀光人形工房は人形の製造卸問屋で、人形の胴体を製作し、人形を最終的に他のパーツとまとめ上げる工程を担当している工房です。

 

最終的に人形を完成させる工房であるゆえに、製造した人形を直接販売できるという大きな特徴があります。その特徴ゆえに、工房や中間業者などから仕入れてきた人形を販売しているお店で買うより、かなりお買い得な価格で五月人形を岐阜県から購入することができます。

 

質の良い手作りの五月人形を低価格で購入できるのは製造をしている工房ならではと言えるでしょう。また、入会金や年会費が無料の会員制度があり、会員になると通常価格よりさらにお安い特別割引価格で購入することができます。

 

直接お店に行くことができなくても、インターネットからでも会員になり、会員価格で購入することができるのも大きな魅力です。各店舗には人形アドバイザーがいて、収納方法や、お手入れの仕方まで質問して聞くことができるので安心です。

 

また、会員になれば、人形の修理や部品交換もしてもらえるので、長く飾ることになる節句人形のアフターケアも心配ありません。有名メーカーなどにこだわらずに、手作りで質の良いものを満足のいく価格でお求めになりたいという方に、特にお勧めのお店です。

 

⇒秀光人形工房の評判やレビューはこちらからご確認頂けます。

取り扱い五月人形
兜飾り 鎧飾り
子供大将 コンパクト
ケース入り 着れる鎧

 

秀光人形工房

 

雛人形・五月人形の岩槻本舗

岐阜県で五月人形買うなら岩槻本舗

岩槻本舗の五月人形の魅力は何といってもその価格です。25000円程度の大変お手頃なものから始まり、一番高くても10万円台(2017年現在)という、五月人形としてはかなりの低価格で、安心してお気に入りのものを選ぶことができます。

 

だからと言って、低品質のものを扱っているというわけでは全くありません。数々の伝統工芸士による作品や、様々な賞をもらっている五月人形を扱っている、信頼のできる人形専門店です。

 

また品質も、高級素材を使っているものも多くあります。ですから本格的な五月人形を低価格で手に入れることのできるお店だと言えるでしょう。それゆえ、楽天MVP賞も受賞している人気のお店です。また、岩槻本舗のもう一つの魅力は、全体的にコンパクトな五月人形が多いことです。

 

昔と異なり、最近では、それほど大きな飾るためのスペースを取れないという悩みをお持ちの方も多いでしょう。かといって、サイズばかり気にして選ぶのは嫌だという岐阜県にお住いの方に、ぜひチェックしていただきたいお店です。なお、高品質の五月人形をかなりの低価格で扱っている人気店であるゆえに、早期に売り切れになってしまう商品も多数あるようですので、早めの検討が必要です。

 

⇒岩槻本舗の評判やレビューはこちらからご確認頂けます。

取り扱い五月人形
ケース飾り 兜飾り
着用兜飾り 鎧飾り

 

雛人形・五月人形の岩槻本舗

五月人形の相場とは

五月人形 相場

種類も非常に様々な五月人形の相場というのは、なかなか難しいもので、簡単に出せるものではありません。飾りの種類、大きさ、質など、様々な理由によって価格にかなりの違いが出てきます。

 

その価格の幅は、数万円のものから100万円を超えるものまであり、とても大きなものです。しかし、種類に関係なく、売れている五月人形の相場は10万円から20万円程度だと言えるでしょう。

 

具体的に種類別に見ていきましょう。例えば、兜飾りや武者人形であれば、比較的低い価格、数万円ほどで購入することも可能ではあります。しかし、10万円以下で、質の良いものを手に入れるのはなかなか困難だと言われているのも事実です。一方、正統派とも言われる鎧飾りは、他の五月人形よりも価格が高くなっています。

 

おそらく30万円以下位が相場となるでしょう。五月人形の価格がこのように幅がある理由ですが、まず1つ目は、材料の違いです。本物の金箔や絹、本革を使っているものは、金メッキや化学繊維、合皮を使っているものとはもちろん価格が大きく違ってきます。

 

また、職人が作ったものは、もちろん大量生産のものとは価格が異なります。特に名のある作者や工芸士の製作した五月人形は、価格が高くなります。職人がたくさんの工程を経て丁寧に一つひとつ作ったものは、一見しては違いが判らなくても、ひっくり返して裏を見てみると、詳しくない人が見ても、その違いが明らかです。

 

ぜひご予算の中で、質が良く、気に入る五月人形を見つけてください。

一般的に五月人形を買う時期

五月人形 相場

多くのお店で五月人形が並び始めるのは雛祭りの頃、または、雛祭りが終わった頃からです。3月上旬には、種類が豊富に出そろいます。

 

選択肢の多くある、この時期に選び始め、3月半ば頃には購入できるようにしたいものです。このように、五月人形を買う時期は、意外に短期間に限られています。

 

ですから、事前に情報を集め、ある程度の希望や好みを決めておきましょう。そうすれば、時間が無くなって、気に入った人形に出会えないまま購入しなければならなくなってしまったり、欲しいと思ったものが購入できなかったりするのを避けられるでしょう。

 

五月人形の多くは手作りで作られているものなので、気に入った五月人形があっても、時期を逃すと、あっという間に売り切れてしまうということが起こります。長く飾ることになるお祝いの品ですから、そのようなことにならないように、ぜひ、できるだけ早い時期から選び始め、お気に入りのものを贈ってあげてください。

 

そうすると、多くの方が五月人形を飾り始める時期、3月の半ばくらいから飾れることになります。一般的には、4月末前、あるいは端午の節句である5月5日を目安に飾るものですから、3月半ば以前に購入することができれば、十分な期間飾っておくことができます。

 

また、名前を入れるようなものであれば、さらに早い時期からの準備が必要になります。名入れの五月人形の購入を検討している場合には、2月半ば頃までには注文しておくべきでしょう。

五月人形は誰が買う

五月人形は誰が買う

大事な子どもや孫だからこそ、お祝いや、幸せを願う気持ちが強く、五月人形は誰が買うかでもめてしまうこともあります。

 

五月人形の購入者に関しては、地域ごとにも習慣の違いがあり、誰が買うべきかは難しい問題です。例えば、江戸時代には、「家を継ぐ」男の子の誕生を祝うということで、父方の実家で用意をするものだったようです。

 

それで、その習慣を受け継ぎ、関東などでは五月人形は父方のご両親が買い、雛人形は母方のご両親が買う習慣があるようです。しかし、他の多くの地域では、昔からの風習で、母方のご両親が買うのが一般的であったりもします。また、家族構成や、お孫さんの人数によっても違いがあるでしょう。

 

例えば、父方のご両親にはお孫さんがすでにたくさんいて、母方のご両親にとっては初孫というような場合には、母方のご両親が五月人形を買いたいと申し出ることもあります。また、五月人形とこいのぼりのどちらかを片方ずつを買ってもらうということもあるようです。

 

このように五月人形を誰が買うべきかについては、地域などによって違いがあります。同じ出身地同士であれば問題は少ないかもしれませんが、そうとも限りません。そうすると双方のご両親や、ご夫婦での争いのもとになってしまうこともあります。

 

せっかくのお祝いの機会なのですから、ぜひ皆さんでよく話し合い、良い思い出となるようにしてください。全額負担することにこだわらず、両方のご両親で折半にして買ってあげることもできるかもしれません。